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店主のこと|麺処 一燈舎

店主のこと

店主・石田 健二へのインタビュー

聞き手:エアライフ編集部(※架空のインタビューです)

「また来ます」の一言で、
その日は十分なんです。

〇〇駅の北口から歩いて4分。開店前の厨房には、毎朝6時から豚骨を炊く湯気が立ちこめています。店主の石田健二さんに、仕込みのこと、修業時代のこと、お客さんへの思いを聞きました。

毎朝、何時から仕込みを?
6時です。店に着いたらまず寸胴に火を入れて、前の晩から水に浸けておいた豚骨を炊き始めます。開店の11時までに、骨を足したり、火加減を変えたり、何度も様子を見ます。毎日同じことをしているはずなのに、気温や骨の具合で毎回少しずつ違う。だから朝の仕込みだけは、今も人に任せていません。
早朝の仕込み
修業時代のことを教えてください。
26歳のとき、会社を辞めて福岡の豚骨ラーメン店に入りました。最初の1年はほぼ洗い場です。寸胴に触らせてもらえたのは2年目の終わりでした。親方は口数の少ない人で、褒められた記憶はほとんどありません。ただ、独立の挨拶に行ったとき「お前のスープはもう大丈夫や」と一言だけ言ってくれて、それが今でも支えになっています。
店名の「一燈舎」の由来は?
「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」という言葉からとりました。一人ひとりが自分のいる場所を照らす、という意味です。大きな店にはできなくても、この町の一角を明るくする店でいたい。そんな気持ちで付けました。
カウンターでお客さんと話す店主
お客さんとの距離感で、大切にしていることは?
話しかけてほしい人と、静かに食べたい人がいるので、そこはよく見るようにしています。常連さんとはくだらない話もしますが、初めての方にはスープの好みを聞くくらいに。帰り際に「また来ます」と言ってもらえたら、その日はそれで十分です。
これからやってみたいことは?
今いる見習いの二人が、いつか自分の店を持てるようにしたいですね。僕が親方にしてもらったことを、次に渡していけたらと思っています。
店主石田 健二(いしだ けんじ)
生まれ〇〇県〇〇市
好きなもの銭湯、草野球、地元の古い定食屋
苦手なもの早起き(だったのに、今は毎朝5時起き)

今日の一燈舎

予約は不要です。混み具合とスープ切れの連絡は、LINEとInstagramで店主が流しています。

※デモのためリンク先はありません